ラッピング列車南砺車両運行開始
時々雪が舞う中今日は城端・氷見線ラッピング列車南砺車両運行開始式が城端駅で大勢の市民が見守る中で行われました。
デザインは城端の曳山、福野の夜高祭り、
五箇山の合掌造り集落、ササラ、車両の顔は南砺君と高岡・氷見・砺波・南砺のデザインマークをあしらったユニークな図柄となっております。
出発式のテープカットが終わり城端の麦や踊りが披露され列車が静かにホームに入ってきました、それぞれ思い思いのアングルでシャッターを切り列車に思いを寄せて記念撮影。
発車時間になり、南砺市観光大使と高岡駅長の出発合図で列車はゆっくりホームを後にしました。
これを機に乗客が増えてくれることを願いながら城端駅を後にしました。