柿の木の選定(枝切り)作業定始まる

ようやく寒波もおさまった2月最後の日朝は小雪が舞う寒い日でしたが、午後は雲一つない快晴になり、気温もぐんぐん上がり8度まで上がりました。
そんな中福光特産の干柿用の三社や平種無の木の選定が始まりました。
現在積雪は140cmとのことであり残雪を利用して行えば、下枝はそのままハサミを入れる、高い枝も2mぐらいの剪定ばさみで十分。
選定と同時に害虫の駆除も並行して行われておりました。

近くに寄ってみるとなにか白いものが見えますがこれが害虫の糞かも、いずれにしても、お父さんは素早く小さな釜で削り取り手際よく作業、1本の木で天候が良ければ40分から50分で完了。

しかし手間のかかるものですね、虫たちもだんだんカシコクなり人間と競争だそうです、大変ですね怪我のないよう頑張ってください。