福光地域市政懇談会に参加して

南砺市協働のまちづくり基本条例(案)について大変貴重な意見をいただきました「まちづくり基本条例について質問いたします、この自民クラブの考えが、まったく策定委員会などで内容とまったく違っています、違っているとゆうか違いすぎる、極端にいえばまったく勉強していない案であるのが自民クラブの案で有る。世の中にこのような条例はたくさんある、隣の上越市とかニセコ町などいろんなところお勉強してきました、こんな15条で作ったものは一つもありません。市長は3月議会でといわれるが早すぎる、最終的には議会で決めるのだから、こんなもので決められたら私たちはたまったものでない、もっと時間をかけてください、自民クラブに勉強させてください、自民クラブと共産党から出てますがもう一つ組織がありますね、やはり同じたたき台に乗せて、同じ土俵に上げて皆で討論しあうような、そんな会合があっておいいのではないか。今年の11月には市長選挙市議会議員選挙があるまちづくり基本条例をテーマに大選挙区で戦えばどうか。3月議会であんまりあわててろくなもんができないのでは、非常に私どもは市民としおて困る、市長の答弁を求めます」(安田様)
市長「確かに時間は大事だと思っております、自民クラブも時間のない中で代替え案を作られたと思っております、ぎりぎりまで各会派と議論してまいりたい、タイミングがずれてしまえば又、ずるずるとなることもあり、集中的に議論できないかなーと思い3月議会に上程したいと思っております。
私の考え違ってますか。
「安田様のご意見は大変参考になりました、必ずしも3月にこだわらず、しっかり勉強すればいいのではないか」。